iPhone4Sが出るちょっと前に、iOS5が出て200以上の機能追加と唄ってましたね。
写真にアルバムが追加できるようになったり
写真からTwitterへ投稿できるようになったり
メールやメッセージが来たらお知らせする通知機能があったり
ソフトウェアのホームボタンが出せるようになったり
iMessageが使えるようになったり
iCloudも使えるようになりました。
フォトストリームを使って、写真共有や、iPhoneのバックアップをiTunes不要で、iCloudに置いたり
と、他にも色々。
※全部は抑えてない(笑)
そんな中に、iCloudを使ったiOSのアップデートもあります。
iOS5が出て、すぐにiOS5にはバッテリーの連続駆動時間に関する問題ってのがありました。
やたらバッテリーの減りが早いなと思った不具合だったようですね。
その不具合を修正したiOSが早速登場しました。
って事で、今回はiTunesを使わずにアップデートしてみました。
やり方は、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」です。
※スクリーンショットを撮り忘れた…
1番下のボタンを押すと、ダウンロードが始まります。
あ、3G回線では、アップデート出来ないので、WiFi環境がある所でやってね。
ダウンロードが終ると、インストールなんですが…
インストールボタンが押せない( ;´Д`)
電源が要るようです。iPhoneの充電をしましょう♪
コンセントから取らなくても、モバイルバッテリーとかでも大丈夫のようです。
これで、インストールボタンが押せるようになったはずです。
インストールを開始すると、アップデートの検証が始まって、それが終ると再起動が始まります。
インストール開始して、およそ15分程度で完了。
早い早い。
で、ここで注意するのは、iTunes経由の場合は、アップデートのファイルが700MBを超えてきますが
WiFi経由でのアップデートは、約45MB程度。
そう差分版なんです。
何が問題かって言うと、差分版をどこまで作り込んでるのかにもよるんですけど
差分版アップデートを繰り返して行うのは、あまりオススメできませんね。
※詳しくは別途会ったときにでも(笑)
できれば、たまにはiTunesでのアップデートをしましょうね。